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  河津優司 監修　風袋宏幸・水谷俊博［編］

  定価4,180円(税込)

  B5変形判　320ページ　並製
  ISBN978-4-903281-05-6　C3070

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【目次】

はじめに…境の世紀に生きる感性（河津優司）

<PART1> 自然＊人為を超えた存在として
1-0　テーマ解説（水谷俊博）
1-1　人類は地球に生き残れるか？（新宮 晋）
1-2　風景を誘うデザイン
1-3　環境と対峙する建築

<PART2> 文化＊社会的なあり方として
2-0　テーマ解説（水谷俊博）
2-1　Casa　Experimental Latin　America＊実験住宅ラテンアメリカ（原 広司）
2-2　商空間の役割（杉本貴志）
2-3　ザビット一家、家を建てる＊コソボで出会った一家の四年間（長倉洋海）
2-4　希望の美術、協働の夢（北川フラム）

<PART3> 身体＊自己あるいは身体との関係性について
3-0　テーマ解説（風袋宏幸）
3-1　サウンドスケープ・デザイン＊音を通して環境とつながる（庄野泰子）
3-2　照明の正体（海藤春樹）
3-3　言葉・芸術・身のまわり（平出 隆）
3-4　アートが拓く環境（たほりつこ）

おわりに…鼎談＊環境デザインになにが可能か（河津優司・風袋宏幸・水谷俊博）