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戦後米国の国際関係

  • 浅川公紀[著]

    定価3,630円(税込)

    A5判 428ページ 並製
    ISBN978-4-903281-18-6 C1031

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ルーズベルトからオバマまで、第二次大戦後の米歴代13大統領の外交政策を俯瞰する。数々の危機を経た米国と世界の65年は、世界の未来を考えるうえで示唆に富む。
大統領の個性を反映して変化する外交政策と、歴代政権を貫く国家のアイデンティティのバランスは、国際政治を考えるヒントとなる。

【目次】

<chapter1>第二次大戦勝利に向けて/フランクリン・D・ルーズベルト
<chapter2>冷戦の始まり/ハリー・S・トルーマン
<chapter3>核時代の到来/ドワイト・D・アイゼンハワー
<chapter4>キューバ危機への対応/ジョン・F・ケネディ
<chapter5>ベトナム戦争の拡大/リンドン・B・ジョンソン
<chapter6>ベトナムからデタントへ/リチャード・M・ニクソン、ジェラルド・R・フォード
<chapter7>人権外交の推進/ジミー・E・カーター
<chapter8>新冷戦の展開/ロナルド・W・レーガン
<chapter9>冷戦の終結/ジョージ・H・W・ブッシュ
<chapter10>ポスト冷戦初の大統領/ウィリアム・J・クリントン
<chapter11>九・一一テロとの戦い/ジョージ・W・ブッシュ
<chapter12>国際協調を目指して/バラク・H・オバマ

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