Googleドライブとは

- オンラインストレージの1つで、
ファイルを保管してくれるサービスのことです。
オンラインストレージはインターネット上でデータを保管する場所を意味します。 - 同様のサービスにOneDrive(Microsoft社)、iCloud(Apple社)、Dropbox(Dropbox社)があります。
- 複数のデバイスとの共有
- 複数の人との共有(ファイル、フォルダ)
基本操作方法
ファイルのアップロード (詳細はこちらをクリック)
ドラッグ・アンド・ドロップでPC上のファイルをアップロードできます。
ファイルの名前の変更 (詳細はこちらをクリック)
対象のファイルを右クリック後、「名前の変更」をクリックで名前を変更できます。
フォルダ作成 (詳細はこちらをクリック)
「新規」ボタンクリック後、「フォルダ」ボタンクリックで作成できます。
ファイルのダウンロード (詳細はこちらをクリック)
対象のファイルを右クリック後、「ダウンロード」ボタンをクリックでファイルのダウンロードが開始されます。ご使用の端末がWindowsであれば「ダウンロードフォルダ」に保存されます。
フォルダのアップロード (詳細はこちらをクリック)
ファイルと同様に端末上のフォルダをドラッグ・アンド・ドロップで一括でGoogle ドライブにアップロードすることができます。
表示方法の変更 (詳細はこちらをクリック)
ファイルの移動 (詳細はこちらをクリック)
対象のファイルをドラッグ・アンド・ドロップで別のフォルダ等に移動することができます。
また右クリック後、「指定の場所に移動」ボタンをクリックすることで、指定のフォルダにファイルを移動できます。
ファイルの削除・復元 (詳細はこちらをクリック)
対象ファイルを右クリック後、「削除」をクリックでファイルを削除することができます。
削除されたファイルはゴミ箱に移動します。
ゴミ箱のファイルを選択し元の場所に復元することもできます。
ファイルにスターを付ける (詳細はこちらをクリック)
対象のファイルを右クリック後、「スターを追加」ボタンをクリックする事で追加できます。
スターはWeb検索でいうお気に入りの様なものです。
スターを追加したファイルは「スター付き」で一覧表示で確認できます。
フォルダに色を付ける (詳細はこちらをクリック)
対象フォルダを右クリック後、「色を変更」ボタンをクリックし色を指定することで変更できます。
重要なフォルダに色を付けておくと便利です。
ファイル検索 (詳細はこちらをクリック)
検索欄にキーワードを入力し、検索することができます。
ファイルの共有方法
特定のユーザとファイルを共有する方法は2種類あります。
【方法1】特定のユーザーのメールアドレスを入力して招待する方法
1.対象のファイルを選択した状態で右クリック後、「共有」をクリックすると共有設定画面が開きます。
shiftキーを押した状態で複数のファイルを選択することもできます。
共有設定画面の開き方(詳細はこちらをクリック)
ドキュメントやスプレッドシートの場合、ファイルの編集画面右上にある「共有」をクリックしても同様の共有設定画面が開けます。
2.ファイルを共有したい相手のメールアドレスまたはGoogleのアカウント名を入力します。
3.権限を設定
・閲覧者 = 閲覧、ダウンロードが可能
・閲覧者(コメント可) = 承認式で編集可能
・編集者 = 編集、削除など全て可能
4. 送信をクリック で共有完了
※通知チェックボックスが選択されていると相手に共有された事が通知されます。
【方法2】ファイルにアクセスできるURLを他のユーザーに送信する方法
ファイルにアクセスできるURLを他のユーザーに送信し、URLからファイルにアクセスしてもらう方法です。
特定の人に対してURLを送信する際に役立つだけでなく、ホームページにURLを貼り付け、ファイルにアクセスできるようにすることも可能です。
1.共有設定画面を開く
2.権限設定
3.公開範囲を選択
・制限付き = 共有に追加されたユーザーのみ
・武蔵野大学 = 武蔵野大学のユーザーのみ
・リンクを知っている人全員
4.リンクをコピー
5.コピーされたリンクを共有したい相手にお知らせすることで、
相手がファイルアクセスすることが可能になります。