概要
Google Workspace は普段私たちが利用している Gmail や ドライブ、カレンダー等のサービスをビジネス向けにパッケージングしたグループウェアです。よくあるグループウェアのように単純に情報共有ができるというだけでなく、グループのコラボレーション業務において大きな力を発揮します。
武蔵野大学では教育機関向けのプランを採用しています。
Google Workspace はクラウドサービスであるため、ユーザはブラウザや専用のアプリケーション(iOS/Android対応のスマホアプリ等)があれば、いつでも接続することができます。
コラボレーション:例えばグループワークでメンバーが同時にプレゼンファイルを編集する事などを指します。
利用可能なサービス
Google Workspaceにおいて利用可能な主なサービスについて解説します。
サービス | 説明 |
Gmail | Google社が提供するフリーメールサービスです。 Google Workdpaceにより大学独自のドメインのアドレスを使用できます。 例:xxxxxx@stu.musashino-u.ac.jp |
ドライブ | Google社が提供するストレージサービスです。 容量の確認はこちらをクリックして下さい。 |
ドキュメント | Google社が提供している文章作成ソフトです。 |
スプレッドシート | Google社が提供している表計算ソフトです。 |
スライド | Google社が提供しているプレゼンテーションソフトです。 |
カレンダー | Google社が提供するスケジュール管理アプリです。カレンダーを利用すれば、ユーザは効率的に他の参加者とスケジュールを調整することができます。 |
Chat | Google社が提供するチーム向けのメッセージングサービスです。ドライブ や カレンダー等、他の Google Workspace サービスとの連携も可能です。 |
Meet | Google社が提供するビデオ会議アプリです。会議を設定してリンクを共有するだけで会議を開催することができます。Google Workspace の他のサービスとの連携も可能で、カレンダーの予定やメールの招待状から会議に参加することができます。 |
フォーム | Google社が提供するアンケート作成アプリです。イベント参加者の管理、セミナーアンケート、小テストの作成など、さまざまなケースで利用できるツールです。 |
GoogleClassroom | Google社のオンライン授業アプリです。「Gmail」や「ドライブ」などと連携しており、課題の作成から出題、提出といった機能を備えたツールです。 |