容量の大きいファイルを軽量化する方法


課題作成をWordやExcelなどでおこなう場合、写真やグラフ・イラストなどの画像を貼り付けることがあります。その際、全体のファイルサイズが大きくなりメールに添付して送付することが出来なかったり、送信先の人がファイルを開くのに時間がかかってしまいます。

特に、武蔵野大学ポータルサイト・MUSCATに課題データをアップロードした際、容量の制限で送れません。

(MUSCATのアップロード上限は20メガバイトとなっております)

「課題がひと通り完成しメールにて提出」、という段階で気づくことが多くみられますので、Wordに画像を貼り付けた後に容量をおさえる方法について説明いたします。

1.データ送信するファイルのオプションを開く

まず、添付して送信したいWordのデータを立ち上げてください。
左上メニューの[ファイル]⇒[オプション]の順番でクリックしてください。
(Windowsのバージョンによっては[ファイル]⇒[その他]⇒[オプション]の場合もあります。)
オプションの詳細が画面上に開きます。左側の[詳細設定]をクリックしてください。

  (画像はWordを参考としていますが、Excel・PowerPointでも方法は同様です。)

2.ファイルの値(サイズ)を変更する

設定内容をスクロールし、「イメージのサイズと画質(S)」を探してください。
そのなかの「既定の解像度の設定(P)」という項目があります。
ほとんどの場合、Wordはこの値(220 ppi)で設定されておりますが、右側の「▽」をクリックしてください。

クリックするとこの場合、設定値が3つ表示されます。極力容量をおさえるには小さい値を選択します。
(220 ppi を 96 ppi に変更してください。)変更後、右下の[OK]をクリックし完了です。

3.サイズを変更したファイルを確認してみる

画像圧縮をかける前と後をプロパティで比較してみますと、以下のように値は下がります。
実際に画像解像度の設定をおさえる前と後のファイルのプロパティを比較すると、容量は変化しています。

他にも、ファイル自体をPDFに変換する方法などでデータ容量の圧縮できますが、用途に合わせての方法でおこなってみてください。