２段階認証の設定

武蔵野大学のGoogleアカウントには、個人で使用しているスマートフォンを２段階認証のデバイスとして設定できます。設定有無は自由ですが、やっておくほうが個人情報の流出対策になります。

2段階認証プロセスとは

通常、アカウントの保護に使用されるセキュリティは１段階、パスワードのみです。
２段階認証プロセスでは、パスワードを入力した後に、スマートフォンなど他のデバイスに届いた確認コードを入力することでセキュリティの強度を高めます。

２段階認証プロセスを使用すると、パスワードが盗まれても、パスワードを盗んだ人は、アカウントにログインすることが出来ないため、不正使用を防止できます。

１．パスワードを入力します。Googleにログインするパスワードを入力します。

２．スマートフォンに届いた確認コードまたはセキュリティーキーを入力してください。テキストメッセージ、音声通話、モバイルアプリを介して設定したスマートフォンに確認コードが送信されます。

ログインする際に、普段使用する端末など特定の端末で２段階認証プロセスを使用しないように設定できます。これ以降、その端末でログインする際はパスワードの入力しか求められません。

他の、外出先のパソコンなど自分（または別のユーザー）がアカウントにログインする際、2 段階認証プロセスが必要となります。

１.　ナビゲーションパネルで [セキュリティ] を選択します。

２．[Googleへのログイン] で、[2段階承認プロセス] ≫ [使ってみる] を選択します。

３．画面の指示に沿って手順を完了します。
スマートフォンが利用できない場合のバックアップオプションについては、こちらからご確認ください。