西本照真/松本紹圭/スティーブン・バチェラー/デイビッド・ロディン/福原正人/デイビッド・ケネディ/佐俣紀仁/一ノ瀬正樹/下田正弘/オードリー・タン/ジョシュア・W・ウォーカー/森島豊 [著]
定価3,300円(税込)
定価3300円(税込) A5判 260P 並製 ISBN978-4-903281-77-3 C3015
本書は現代世界が直面する複合的危機に対し、ブッダ・ダルマの叡智を基軸とした新たな分析フレームワークを提示する試みである。この思索の旅路を、複雑な現実の中で日夜、社会の仕組みづくりに尽力されている専門家の方々との共有を目的としている。
【目次】
冒頭基調・Global宣言
カンファ・ツリー・ヴィレッジ・プロジェクト総括書(西本照真)
対論
凡夫として惑星とともに(スティーブン・バチェラー×松本紹圭)
病理か、矛盾か。循環を生きる(デイビッド・ロディン×松本紹圭)
戦争と平和をめぐる対話―仏教はどのように世俗的な問題に対峙すべきか(福原正人)
システムと権利を問い直す(デイビッド・ケネディ×松本紹圭)
ブッダ・ダルマと国際法、人権―国際法学からの解説(佐俣紀仁)
寄稿
「死の意味」について―哲学的考察(一ノ瀬正樹)
他性と超越性の場としての浄土―存在論の超越(下田正弘)
徳あるAIが未来を解く(オードリー・タン)
市民のあり方、リーダーのあり方とは(ジョシュア・W・ウォーカー)
他者と『ともにある』ための思想―自己相対化への道(森島 豊)
決語
問い続ける実践へ―対話から見えてきた「未来への宿題」(西本照真)
プロジェクトに寄せて(ジョエル・H・ローゼンタール)