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政治学史の展開
~立憲主義の源流と市民社会論の萌芽~

下條慎一[著]
定価2750円(本体2500円)
A5判 208ページ 上製
ISBN978-4-903281-50-6 C0031

古代から近代までの政治学史をたどりながら、近世の市民革命期における立憲主義の源流を探究しつつ、近代思想のなかに市民社会論の萌芽を見出して、現代に架橋する。

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【目次】
■第Ⅰ部 古代・中世
第1章プラトンとアリストテレス/第2章アウグスティヌスとトマス
■第Ⅱ部 近世(16世紀)
第3章ルター/第4章マキァヴェッリ/第5章モア
■第Ⅲ部 近世(17・18世紀)
第6章ホッブズ/第7章ロック/第8章モンテスキュー/第9章ルソー
■第Ⅳ部 近代
第10章マルクス/第11章トクヴィル/第12章ミル

【著者紹介】
中央大学大学院法学研究科博士後期課程退学。現在 武蔵野大学法学部教授 博士(政治学)。

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